第5回九州医療技術学術大会 in熊本 本文へジャンプ
大会長の言葉

大会長   和田 博文  

第5回九州放射線医療技術学術大会開催

第5回九州放射線医療技術学術大会を平成22年11月20日(土)~21日(日)の2日間の日程で崇城大学市民ホール(旧熊本市民会館)を会場に開催致します。


 本学術大会は第1回福岡大会、第2回大分大会、第3回宮崎大会、第4回沖縄大会と年々盛会に開催されてきましたが、第5回熊本大会で
はより発展できますように実行委員会で準備を進めております。


 第5回熊本大会におきましては、地理的条件に恵まれておりますので多くの演題申込が予想されますが、学術大会の原点に立ち返りまして、参加の皆様方により多くの演題を聴講して頂くために、発表演題数に関わらず発表会場数を最高4会場に制限し、開催時間で調整する計画をしております。


 近年の放射線医療技術は多岐多様に進化していますが、その中で活躍するスタッフにも新たな教育システムが必要となってきておりますので、本大会では大会テーマを『放射線医療の新たな潮流の中で ~教育機関と臨床現場の連携~』としました。


 臨床現場には高度な医療技術・機器が大きな潮流として押し寄せてきており、診療放射線技師養成教育機関では四年生教育、さらには大学院教育が行われるようになってきておりますが、教育機関での教育内容と、臨床現場が学生に求める知識や技術との間に格差が生じていると思われます。これらを解消するには教育機関において教育システムの変化がなされているこの時期に臨床現場が学生に求めているものを明確にして、双方の連携を図りながら学部教育や大学院教育へ反映させ、さらに臨床現場では大学院卒の学生を受け入れる体制作りを急ぐことが重要と思われます。


 そこで基調講演としまして、『他職種が求める診療放射線技師』をテーマに、医師、看護師の立場よりそれぞれ一名の方々に講演をして頂きます。


 さらにシンポジウムでは、『教育機関と臨床現場の連携のあり方』をテーマに、教育機関、研究機関、一般臨床施設の方々に講演をして頂き、会場の皆様も含めまして活発な討論を予定しております。


 情報交換会でも、より多くの施設の方々とのゆっくりとした情報交換ができますような雰囲気作りに努めます。


 皆様におかれましては第5回九州放射線医療技術学術大会を成功にお導きくださいますようお願い致しまして、ご挨拶とさせて頂きます。